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09.23
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下の記事を読んでくださった方から幾つか質問を受けたので
つづきにてわかりにくい部分の解説っぽいことしてみようと思ったけど解説にならないよ!

後、こんな感じならいいとか思って勢いだけで描いた。
ちょっと後悔してます(…。)

47.jpg




Q.ぶっちゃけダヌンツィオ家は客人となにしようとしてたの?
A.外国へと出陣を考えておりました。


Q.客人は魔術師、または魔法を使う人なの?
A.違います。ごく一般的な商人です。武器は扱えるようです。
  そして気付いて貰えないことが多いんですが、当主は魔術師です。


Q.刻印が入った者達って何?従者じゃだめなの?
A.刻印が入った者達=家具、です。
  尚、戦闘能力が以下の通りになります。
  家具>>>>>パート>>>越えられない壁>>>従者>使用人。
  ダヌンツィオ家の中では家具は戦闘のエキスパートとなっています。


Q.ぶっちゃけ客人の扱いだけ違うよね?
A.その通りでございます。
  そして客人は元々私自身のキャラクターではないので、
  一部の台詞はキャラクターの作成者のものとなっております。
  その為、組み立てた私自身の考えとの食い違いがあることがあります。
  違和感を感じられた方がいたら多分私の理解ぶそ…く……。


Q.当主はどうして少女を渡さなかったの?なんであんな強気なの?
A.以下魔術関係における自分の妄想、解釈にてお答えしております。
  ご自身の魔術定義がある方とは相反する場合がありますのでご注意ください。

  ダヌンツィオ家は元々魔術を用いられて立てられた家です。
  別宅の設計も術式を組み込んで創られているので当主はいつでも強めの魔術を繰り出す事ができます。
  また、ダヌンツィオ家戦闘エキスパート組の家具達が最低でも3人はいるため、負けるつもりはありません。
  少女を渡さなかった理由は少女が欠けると別の術式に影響がでるからです。

Q.最後のオチは結局なんなの?
A.オチは特にありません…っていうのは可笑しいですね。
  もともとこの物語はとある物語(といって良いのか悪いのか)を無理に弄くったパラレルストーリィです。
  部分的に法則を捻じ曲げたりしており、キャラクターを知っている人間がニヤっとする為のものです。
  とりあえずオチに関わってきそうな部分は以下簡単に説明を。


  ・何故最後に客人は嗤ったか。
    少女を手に入れられなかった為。
    自分の行為が少女に拒絶された為。
    …と私自身は考えていますがこれ考えたの私じゃないから!(ぁ)

  ・一ヵ月後の殺人事件とは?
    以下関係者様には激しいネタバレ。(※でも別に公式設定じゃないです。)
    ダヌンツィオ家にて一ヵ月後から大量の人間と魔術を使った兵器、薬品、研究が行われます。
    今回の別宅の者達はその一番最初の犠牲者となります。

  ・五ヵ月後の話ってなんなのさ。
     ダヌンツィオ家内にて行方不明者が相次ぐ。
      →第二以降の犠牲者です。
     前当主補佐(現当主)の妻が遠方で病死と発表。
      →上記とは別の三番目の犠牲者です。

  ・六ヵ月後の(ry)
    もう疲れてきた…(…。)
    当主が病死と発表。前当主補佐(現当主)が殺害したという噂がある。
      →殺害で正しい。殺害されたのは今回当主とされている者で殺害したのが息子です。
    長男、ファルシファルが当主補佐になる。
      →本編では此方のほうが存在感が大きいです。
    長男ファルシファルに短い白髪の少女が付き従うようになる。
      →今回の少女で正しいです。髪は切っただけです。

  ・十年後の(ry)
    出会う二人というのは客人と少女で正しいです。
    本来ならば此方がメインストーリィとなります。書く予定はないんですが。
    尚、パラレルワールドと言っているので解ると思いますが、
    今回の話がメインストーリィに影響されることはありません。


ほかに質問などがありましたらコメントに書き込んでいただければお返事致します。
とてもわかりにくいお話でほんとごめんねっ☆ミ
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